高嶋政伸 美元 離婚 [芸能]
俳優の高嶋政伸(45)さんと妻でモデルの美元(みをん=32)さんが「別れたい」として
争っている離婚裁判で1日午後、本人同士がついに東京家庭裁判所に出廷しました。
直接対決です。
高嶋政伸さんが訴えを起こしたのは昨年3月からです。
ここまで泥沼状態になるのも最近の芸能界では珍しいです。
高嶋政伸さんは昨年、原因についてマスコミあての文書で「主にお互いの性格の不一致、
考え方すなわち生活観や仕事観の相違」と説明し、修復困難として離婚を希望しています。
美元さんに渡す毎月の生活費50万円をめぐり「払っている」「もらっていない」などと
対立していました。
またこの間に美元さんは証拠資料として家庭裁判所に高嶋政伸さんからのDV(家庭内暴力)を
ほのめかす夫婦げんかの音声データを提出しています。
その録音がインターネット上に流出して離婚騒動に火に油を注いだ状態になっています。
それは以下のようなやりとりです。
男「バカ女が、死んでしまえ、テメエなんか」(中略)
女「私はあーちゃん(政伸の愛称)との結婚生活を続けるために自分の貯金つかってきたよ」
男「…って結婚生活を続けたくないんだよ。もう何度も言ってるように。頼むよ本当に」(中略)
男「売り言葉に買い言葉ってことがありますからねえ。男はみんな1回ぐらい言ってるよ。
『テメエなんか死んじまえ』って」
女「言っていいことと悪いことがあるんだよ」(ガタンと女の一撃?)
男「おい、ぶつな。待てブス。待てよ」(ボコッと男の応酬?)
女「女に手をあげる男がいるかよ!(絶叫)」
とにかく壮絶の一言です。
美元さんは、慰謝料など金銭的な要求を一切せず「離婚はしたくない」としており、
双方の主張は平行線をたどったまま、裁判の日を迎えました。
裁判の結果はどうなるのかわりませんが美元さんに韓国の血が流れているだけに
難しそうですね。
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