脱法ハーブ 池袋 自動車 事故 名倉佳司 [ニュース]
事件は6月24日池袋の繁華街で、車が歩道を暴走して歩行者を次々とはね、
中国人の飲食店店員、林雪琴さん(30)が死亡し、7人が重軽傷を負ったもので、
警視庁は、埼玉県吉川市の飲食店経営、名倉佳司容疑者(37)が、脱法ハーブを
吸った直後に正常な運転が困難な状態で車を走らせた結果、歩行者をはねたとして
危険運転致死傷の疑いで捜査を進めています。
そのあとの調べに対し、名倉佳司容疑者が「以前、脱法ハーブを吸った時、気持ち悪く
なったのでしばらくやめていた」と供述していることが警視庁への取材で分かりました。
また、「運転をしていたら、途中で意識がもうろうとなり、やばいと思った。
事故は脱法ハーブの影響だと思う」とも供述しています。
警視庁は、名倉佳司容疑者容疑者が幻覚作用や興奮作用がある脱法ハーブの
危険性を認識したうえで使用し、運転をしていたとみて調べています。
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