画像:一生に一度は百点を [アニメ]
信じられないニュースが飛び込んできましたね。人気テレビアニメーション『ドラえもん』の映像のなかに、「○○ドーム」や「○尾」、「○力」などの不適切な文字が書かれていたというのです。
この作品をDVD化しているワーナー・ホーム・ビデオは正式に謝罪し、DVDを交換すると発表しています。
ワーナー・ホーム・ビデオはどんな言葉が書かれていたかを公表してませんが、
以下の文が書かれていたためにDVDを交換することになりました。
放送当時、リアルに観ていた人は覚えているかもしれませんが。
・一生に一度は百点を(1979年放送)
「交流回路で消費される○力」
「交○回路で消費される電力」
「負荷が○○ドームのとき」
上記の3つの文章は、のび太がノートに書いたものです。
ちなみにのび太は、ドラえもんが出した秘密道具のペンを使用してその言葉を書いた。よって、のび太が「○○ドーム」や「○尾」といった言葉を知っていたとはいえず、未来の道具によって書かされた可能性が高いです。
とはいえ、小学生も多くみていますので『ドラえもん』にふさわしくない言葉なのは確かです。
たったの2秒間しか映らないので放送時に気がついた人は少ないと思われますが、DVD化されてじっくり観ることが可能となり、今回の発見に至ったのかもしれません。
以下は、この件に関するワーナー・ホーム・ビデオからのお知らせです。
交換を希望される方は参考にしてください。
・商品交換対応のお知らせ
2009年11月18日に発売させていただきましたDVD「ドラえもん タイムマシンBOX1979」(発売元:テレビ朝日・小学館)の一場面に、児童向けアニメーションにはふさわしくない言葉が書き込まれていることがわかりました。
このDVDは1979年に放送開始したTVアニメ『ドラえもん』の初期作品を収めたもので、その中の『一生に一度は百点を』という作品中に、当時の一部の制作関係者が記入した「いたずら書き」があることが判明いたしました。
当該場面をご覧になり、不快の念をいだかれた方に、心よりお詫びを申し上げます(引用ここまで)
【25%OFF】[DVD] ドラえもん タイムマシンBOX 1979
2012-04-24 01:36
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